NARUTO X BORUTO 忍者BORUTAGEとは、バンダイナムコエンターテインメントが手がける2017年11月21日にリリースされましたアクションRPGゲームです。
今回はこちらの「NARUTO X BORUTO 忍者BORUTAGE」(通称:忍ボル)についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
忍ボルの特徴・どんなゲーム?
4人(操作キャラは1人)による本格アクションRPG
先ずは「画面下に書かれている初心者推奨」の任務(クエスト)を進めていきましょう。
自キャラの操作が1人ですが、他のCPU操作のキャラも一緒に戦ってくれます。
操作感を掴めたら、忍力(戦力)の高い任務に挑んでみるのも面白いと思います。
動きが鈍なるデバフ沼や、忍力が高くなることで四方から敵が攻めてくるので、散開(分散)して戦う感じになります。
また、プレイヤーの操作キャラを「マニュアル」「セミオート」「オート」と操作を切り替えることができます。
「マニュアル」は全て手動で攻撃をしたい方向けで、「セミオート」は移動と通常攻撃が自動で行ってくれるので「スキル発動タイミング」だけ操作したい方向け、「オート」がスキルや行動がフルオートなので片手間で済ませたい方向けとなります。
アクションRPGが苦手な方でも始めやすいゲームアプリではないでしょうか。
里の本部、神社など施設レベルを上げていくとコンテンツが広がる
任務を進めていくと、「本部」や「銀行」、「神社」などの施設コンテンツが開放されます。
「本部」の施設レベルを上げていくと、「同盟」(ギルド)などのコンテンツも開放されていきます。
施設レベルを上げるのには、「両」(ゲーム内通過)や各種素材などでレベルが上がります。
3秒ほどの放置要素がありますが、施設レベルを上げることによって放置時間が長くなる訳ではないので、放置要素はないでしょう。
「本部」のレベルを高くすればするほど、消費される両も上がっていきますので、どちらかと言えば「銀行」の設備レベルを上げて「最大所持両」を増やすことをオススメします。
運営から配られるキャラは2022/09/27時点でかなりの数が貰える!
ガシャ以外で、運営からのプレゼントして「キャラクターの欠片」(集めるとキャラゲットや限界突破が出来る)がホーム画面の「受信箱」→「プレゼントボックス」で確認できます。
ホーム画面が開ける状態になったら、先ず「受信箱」でもらっておきましょう。
忍ボルの残念な点
忍ボル内でのストーリーはない
原作のアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」と「NARUTO-ナルト- 疾風伝」を知らない人からすると、コンテンツとしては物足りなさを感じる方もいるかも知れません。
逆にアニメを観ている方でしたら、申し分なく楽しめるのではないでしょうか。
「こんなキャラ居たな〜」とか、「こんなセリフあったな〜」とかロード時間中の名シーンのカットだけでも思い出補正がかかります。
チュートリアルが簡略化されすぎてる
忍ボルでは手探りで進める必要があるのが一つのデメリットとも捉えられます。
チュートリアルの簡略化ですぐガシャ(ガチャ)が引けるのは魅力でもあるのですが、その後はどのように進めれば良いのかが分かりづらいです。
上記に書いた同盟に加入して、先輩プレイヤーさんに質問してみても良いかも知れません。
自身で正解を見つけたい方には発見の多いゲームアプリなので、楽しめるかも知れません。
課金をするならこちらがオススメ
忍ボルでは、毎日忍晶石(課金石)、チャクラ、各種進化素材が手に入る「里長駆出しトクトクパック」がおすすめです。
課金額も「490円」と微課金です。
ただし、どのくらいの忍晶石、チャクラ、進化素材が手に入るかは課金してみないと分からない作りになっています。
お試しで課金しても良いくらいの価格なので、是非、「里長駆出しトクトクパック」の課金を実際に体験をしてみましょう。
また週末の1日1連限定で引けるガシャがあり、星5、星6の忍録札(スキルやバフがかかる札)合わせての出現率35%と高確率で高レアな忍録札が手に入れることが出来るので、その為の忍晶石が足りなかったら微課金して忍晶石に充てるのも一つの方法かも知れません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「NARUTO X BORUTO 忍者BORUTAGE」について紹介させて頂きました。
ご興味のある方は、こちらも読んでくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!