『三國志 真戦』（通称：三國志真戦）とは、コーエーテクモゲームス監修のQookka Games社が開発しています。
2021年5月19日にリリースされました、本格三国志SLG（シミュレーションゲーム）です。
本作の魅力を申し上げれば、コーエーテクモゲームスが監修しているというところと「縦画面」でも「横画面」でも操作ができるうえに、自然なUI/UX設計でプレイヤーに不自由させないゲーム作りでしょう！
特に、「縦画面」か「横画面」の違いを実際に体験して、お好みのプレイスタイルに合わせてみてください！
今回はこちらの「三國志 真戦」についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
- 本格的なシミュレーションゲームをお探しの方
- コーエーテクモゲームスの歴史モノに興味のある方
- 三国志が好きな方
三國志 真戦の特徴・どんなゲーム？
画質の設定をしよう！
本作をより高画質で遊びたい方は、ぜひ、画質の設定をしましょう！
ホーム画面の「詳細」から「システム」をタップし、「画質設定」で大きく描写が変わります！
まず、「模型」については、僕の場合は「2D模型」がデフォルトでしたが
こちらを「3D模型」に変更することで、画面が劇的にキレイになりました！！
画質も「高解像度」がオススメですが、負荷がそれだけ重くなるため、これからの季節だとスマートフォンの熱さ対策が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
ですので、こちらは適宜調整してみましょう！
「3D模型」を選択すると、アプリゲームの再起動を促されますので、「確認」を押下してください。
「模型」とは表記されていますが、こちらは背景や城などが大きくグラフィックスが変わるだけでなく、キャラクターの描写もよりリアルになります！
ビフォーアフター体験が、ゲームアプリで実装している珍しい設定ではないでしょうか！
領土を広げていこう！
そして、SLGと言えば、領土の広げていくことも重要なミッションでしょう！
本作では、「任務」の「メインクエスト」を目標に進めていくことを推奨します。
メインクエストの一つに「領地の占領」があるのですが、闇雲に占領すると「予備軍」と呼ばれる大事な兵士を失うことになります。
ですので、占領する前の土地に「偵察」を出し、少し時間を置きましょう！
3分ほどで偵察が終わりますので、改めて占領する土地をタップすると、「推奨兵種」が表記されています。
「兵種」は、「騎兵」「盾兵」「弓兵」「槍兵」「兵器」の5種類ありますので、
出陣の前に、「兵種」を推奨にしておけば被害は最小限に抑えられ、結果的に名采配ができるという流れです！
建築して城を強化しよう！
拠点となるコンテンツについて、本作ですと「君主殿」が、SLGで言うところのいわゆる「城」に該当します。
「君主殿」が昇格（レベルアップ）すれば、さまざまな「内政」建築や「軍事」建築、「守護」と呼ばれる大きく分けて3種類の建築コンテンツも盛り込まれていきます。
各種、建築には「昇格時間」を要しますので、リアルタイムの「待ち時間」があると思ってください。
この間に、序盤では「空き地」などを領土を広げてみたり、ゲームをオフラインにするのも自由です。
建築できるコンテンツは「2箇所」までが標準ですが、どうしても「3箇所以上」建築したい場合は建築数を増やすことも可能！
「銅貨」を消費しますが、臨時で建築数を増やしてくれる便利機能でしょう！
三國志 真戦の残念な点
SLG慣れしていないと操作に迷う場合も
本作は「本格的なSLG」ですので、SLG慣れしていない方だと「どうやって操作すればいいの？」となりがちです。
また、ボタン配置を把握するまでに、抵抗を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
仮に、そのような疑問をお持ちでしたら、本作でSLGを始めるのには適任でしょう！
なぜなら、AIチャットによるガイドを「キーワード別」に解説してくれるからです！
ホーム画面の「交流」から「ガイド」に遷移しますので、ここだけ押さえておけばOKです！
課金をするならこちらがオススメ
結論から申し上げますと、本作でオススメの課金は「初回チャージ」です！
「160円」からの任意の課金額で、星5武将の「孫堅」が仲間になります！
「孫堅」は、「騎兵」と「槍兵」の適正が「A」なのも魅力的ですが、戦闘時に発動するアクティブスキル「江東猛虎」が優秀でしょう！
敵を挑発することで、後衛に置いている武将を守りつつ、圧倒的な武力で戦況を有利にできるのです！
また、戦法（サブスキル）のレベルアップに必要な「戦法ポイント」の獲得も、本作を進めることにいくらあっても困りません！
まとめ
いかがだったでしょうか？
上記をまとめますと
今回は「三國志 真戦」について紹介させて頂きました。
また、同じ歴史モノですと、「キングダム 乱 -天下統一への道-」についても書かせていただいています。
ご興味のある方は、こちらも読んでくださると嬉しいです！
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
