率土之濱-大三国志とは、WeGames Corporationが手がける2017/07/31にリリースされました三国志シュミレーションゲームアプリです。
今回はこちらの「率土之濱-大三国志」（通称：大三国志）についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
大三国志の特徴・どんなゲーム？
大三国志は領土を広げて自陣を守る
序盤は主にレベル1の地形を攻めていきましょう。
大三国志では各地形には敵の武将が居て、戦闘することになります。
大三国志の戦闘において目安になるのが、スクリーンショットの「総兵力」と呼ばれる自陣の力と「敵軍兵力」と呼ばれる敵の力（緑字で書かれています）で判断すると良いでしょう。
ちなみにこの場合は、敵兵力の方が大分高いので敗北する確率が極めて高いです。
地道に総兵力を上げていき、後述する「戦法」の習得が大きな影響を与えます。
大三国志の本拠地である「城砦」では、施設の解放、レベル上げのコンテンツです。
例えば、倉庫のレベルを上げていけば石材などの資源の上限が上がっていきます。
レベルを上げれば上げるほど設備に必要な資源の量も増えますので、必ず倉庫のレベルは優先的に行っていきましょう。
なお、一度に設備のレベル上げできるのは、2ヶ所までです。
大三国志の守備の要となる「城壁」もレベルを上げておきたいところですね！
戦法（スキル）を習得することで戦況が変わる
大三国志での「戦法」はバフやデバフをかけることができるスキルのようなものです。
ホーム画面左下の「戦法」を開くと、戦法画面になるのですが右下に「戦法分析」と書かれているところをタップすると、新たに戦法を習得することができます。
注意書きにある通り、戦法を習得する際に選ばれた武将は消費して（消えて）しまいますので、戻ってきません。
ですので、いきなり最高レアの武将を選ぶのはあまりよろしくないかと思います。
星3の武将でも効果的な戦法を持っている場合もありますので、色々ためてしてみてください。
大三国志で個人的にオススメの戦法は、味方武将の「攻撃」が高ければ「攻撃力の上がる戦法」、「知略」が高ければ「知略の上がる戦法」と組み合わせるのが良いと思っています。
一度出兵して勝利すると領土マスから続けて進軍ができる
上のスクリーンショットの状態は、左側に建設が2件進めているのと、武将が曹操（そうそう）の部隊が「徴兵」（兵の補充）しており、劉虞（りゅうぐ）の部隊は出兵（遠征して領土を広げること）いるという状態です。
また、大三国志では「屯田」という領土内にある資源を獲得するためのコンテンツも用意されていて、建設のレベル上げに必要になってきます。
序盤は「石材」と「糧食」をメインに獲得していくと良いでしょう。
例えば、建設の際に「鉄材」が不足していたら「鉄材」が補給できる領土で屯田しても良いです。
屯田や出兵で仲間の武将が要塞にいなくても、次に進めることができ時間も多少短縮ができるんです。
大三国志の残念な点
チュートリアルがほとんどないのでゲーム内ヘルプを活用しよう
大三国志にチュートリアルがないわけではないですが、不親切な説明だけでフィールドに放り込まれます。
ですので、初心者用のヘルプとして画面右上にある小さな「？」マークをタップして、つどつど確認しながら進めると良いでしょう。
また、ホーム画面左下にある小さなアイコンがメールボックスになっており、そちらの画面の左下に「ヘルプ」→「初心者攻略」に進めば初心者攻略に対して有益な情報がのってあります。
ホーム画面で、「助」というアイコンをタップしても「初心者攻略」にたどり着けます。
課金をするならこちらがオススメ
個人的にオススメなのが、こちらの「任意の課金」で「弓兵・太史慈」の課金ですね。
攻撃武将としても優秀ですし、大三国志でも「初心者にオススメ」と書かれています。
「任意の課金」とは、いくらでも良いので最安値の「160円」の課金で手に入ることができます。
また「王符」と呼ばれるものは、ガチャで武将を集めたり、建設などで即時でレベルを上げてくれたりするので、いくらあっても良いです。
無課金では少し効率の悪く感じるので「王符」で時間短縮した方が個人的には良いと思います。
ですが、片手間でゆっくり遊びたい方でしたら放置時間があっても十分遊べると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
上記の記事をまとめますと
今回は「率土之濱-大三国志」について紹介させて頂きました。
同じく三国シミュレーションゲームとして「三國志 真戦」についても執筆させていただいております。
ご興味のある方はこちらも読んでくださると嬉しいです！
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
