【感想・評判・魅力を本音レビュー！】「ドラ消し」やってみた！

大人気ドラゴンクエストシリーズに登場するキャラクターやモンスターたちが、可愛い消しゴム「ドラ消し」になり、何者かにらぐがきされてしまった冒険の書の中のらくがきを消していくというストーリーになった「パズルゲーム」です。

ドラゴンクエストけしケシ！

開発元:SQUARE ENIX

無料

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ドラクエシリーズを遊んだことがある人にはお馴染みのキャラクターやモンスター、他にもアイテムなどが沢山登場します。もちろん、ドラクエ未経験の人やパズルゲームが苦手な人でも気軽に楽しめる要素が盛り沢山となっています。

コンテンツ

ドラ消しの特徴・どんなゲーム？
ガチャやリセマラについて
まとめ

ドラ消しの特徴・どんなゲーム？

ドラけしでは、ステージ毎に登場するモンスターにパズルを組んでダメージを与え倒せばステージクリアになるというシンプルなゲーム性です。敵からも攻撃はされ、こちらのHPが0になればゲームオーバーになってしまいますが、HP0にならない限りは何度でもパズルを動かすことができます。敵を倒す以外に、指定のスコアを獲得してクリアしたり、一定の条件を満たしてクリアすることでクリア報酬を獲得することもできます。

パズル自体の操作・消す仕組みは、縦横に3つ以上揃えればドラけしが消えていきます。プレイをするにはスタミナを消費するという形式になっていますが、ステージの初クリア時にスタミナが回復するので序盤から中盤あたりまではスタミナ不足でプレイ出来ない、ということはほとんどありませんのでガンガン進めていくことができます。また、フレンドを作りフレンド同士でスタミナを送りあうこともできます。フレンドが多ければ多い程スタミナに困ることはなくなりますのでフレンドは積極的に作っていくと一層ドラけしを楽しめるでしょう。

スキルの発動で戦略性が広がる

ドラけしには、HPを回復したり範囲内にあるドラけしを全て消したりすることができるスキルがあります。スキルを使うことでより有利な状況にすることができます。パズルゲームとしてはシンプルなゲーム性ですが、スキルがあることで戦略性や攻略性が増すのでパズルゲームが好きな人にはハマれる要素の一つと言えるでしょう。

スキルは、同じドラけしを5つ揃えて消すか、希望のちからというスキルゲージを溜めて盤面にある「スキルドラけし」をタップすると発動することができます。盤面上のドラけしをまとめて消せるスキルをうまく使えれば、連鎖による大ダメージを狙えます。回復系のスキルを使えば、耐久が可能なので倒されにくくなるだけでなく最終スコアを伸ばすことができます。このように、攻撃系や回復系のスキルはどのタイミングで発動させれるかが重要であり、高得点を狙うにはスキルの使用が必須とも言えます。

ドラ消しの育成要素

ドラけしは、ただのパズルゲームとして楽しむだけでなく、RPGの醍醐味である育成要素もあります。育成内容も、ドラクエのシステムをしっかりと踏襲しており、経験値を獲得してレベルを上げるというのが主になります。経験値はステージのクリアや経験値の書などのアイテムを使って獲得することができます。ステージが進むにつれ敵も強くなっていきますので、もしも敵が強くてクリアが難しいと感じる場合は、レベルを上げて育成する必要があります。その他、レベルが最大値まで上がると上限解放の機能があったりスキルを強化したりすることができます。

パーティー編成について

ドラクエと言えばパーティーを編成して冒険というのも醍醐味ですが、ドラクエシリーズにもそんなパーティー編成機能が備わっています。

パーティーには最大5体までのキャラ・モンスター・アイテムを編成することができます。実は、ステージ攻略にはこの編成が非常に重要です。キャラやモンスターには5つタイプがあります。このタイプは、自身が使用しているキャラと敵との間に相性が存在し、敵のタイプに対して相性の良いタイプのキャラを編成しておいた方が攻略がとても楽になります。例：「赤タイプは緑タイプに強い」「緑タイプは青タイプに強い」等。他にも、同じタイプのキャラを2体以上編成するとHPや攻撃力にボーナスが付与されます。最大5体編成できる中に、同タイプのキャラを2体ずつ編成すればより多くのボーナスを得ることができます。

ガチャやリセマラについて

ドラけしにはガチャ機能があります。ガチャからは懐かしのキャラやモンスター、装備品などが排出されます。序盤から楽に攻略していきたい、高い得点を出したい、という人はリセマラをしてから始めるのもおすすめです。ただし、1回のリセマラにかかる時間は40分～1時間前後と、リセマラとしてはかなりの時間が必要になるので良いキャラが引けなかった時のことを考えると判断が難しいです。時間をかけてでも効率よくプレイしたいという人はリセマラを行うのも良いでしょうし、少しでも多くプレイしてストーリーをガンガン進めていきたいという人はリセマラをしなくても十分楽しめると思います。

こんな人におすすめ