『m HOLD’EM(エムホールデム)』とは、Sammy社が開発している、2021年7月1日にリリースされました、マインドスポーツ「テキサスホールデム」ゲームです。
マインドスポーツと呼ばれるだけあって、高い思考能力を用いて競われるゲームを、一種の「スポーツ」のような感覚で遊べる本作です。
ランクマッチ(他プレイヤーと競うこと)で、熱い戦いが垣間見れますので、ついつい続けたくなる中毒性の高いゲームですね。
日本では「ポーカー」でおなじみのアドバンス版とも呼べる、世界中の競技者が1億人を超える人気ゲームとなっております。
今回はこちらの「m HOLD’EM(エムホールデム)」についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
- マインドスポーツに興味がある方
- 引き際の美学がある方
- ポーカーは分からないけど覚えてみたい方
m HOLD’EM(エムホールデム)の特徴・どんなゲーム?
エムホールデムは、「テキサスホールデム」と呼ばれている、いわゆる「ポーカー」の手札が「7枚バージョン」になっており、役を揃えるゲームです。
「7枚の手札」は全部、自分で引くポーカーではなく、「自分だけが持っているカード2枚」+「他プレイヤーと共通のカード5枚」というルールです。
まずは、「プリプロップ」と呼ばれる自分だけの手札2枚を引きます。
他プレイヤーも同様に引き、2枚の時点で「コール(続ける)」か「フォールド(降りる)」かを選択します。
その後、共通カードが配られていき、ここでも「アクション」と呼ばれる、勝負するか降りるかを選択します。
「フォールド」は、ターンが回ってきたらいつでもできるので、役が揃わないと判断した時点で「フォールド」するとよいでしょう。
また、例えばハイカード(役なし)だったとしても、「レイズ(賭け金を釣り上げ)」して、自分の「手札が強そう」に思わせる心理戦も含まれいるんです。
自分以外がフォールドするか、「ショーダウン(ゲーム終了)」の時に自分が一番強い役だった場合は、ポイントがもらえるシステムです。
このゲームは「習うより慣れろ」がよく似合いますので、ぜひ一度プレイしてみてください!
初心者でも分かりやすいレッスン!
エムホールデムのチュートリアルは、「レッスン」と呼ばれるコンテンツでイチから丁寧に教えてくれます!
ポーカーのルールがよくわからない方でも、熟知している方でも一度目を通しておくことを強くオススメします。
レッスンがある程度すすんでいきますと、実践で「ランクマッチ」デビューをします。
ランクマッチの条件が満たされると、レッスンの続きが読めるというコンテンツ作りで、実際に味わって知識をつける方法は画期的かもしれません。
ランクマッチでランクを上げるには?
エムホールデムのランクマッチでは「ランク」が存在し、勝った時点でもらえる「レーティングポイント」を集めてランクを上げます。
ですので、一度大きく勝った場合など、引き際をわきまえておけば自然とランクも上がります。
ランクマッチは「ビギナー」ルームでもお強い方がいらっしゃるので、つい楽しくなって続けたくなるんですが、グッとこらえて「退室」しましょう!
続きを遊びたければ一度ルームから離れて、再び「ランクマッチ」を選べばよいと覚えておきましょう!
また、ランクの種類は「ブロンズ」から始まり、「レジェンド」まで登りつめられます。
「レジェンド」は、「プロフェッショナル」ランクの方たち同士の「ランクマッチランキング(合計ポイントで競う)」をして、「500位内」に入るとはじめて手にするランクです!
レッスンでは「まずはプロフェッショナルランク」をめざすよう示唆しますが、上をめざしたい方でしたら「レジェンド」を目標にするとよいでしょう!
トーナメントで更なる高みへ!
エムホールデムの「トーナメント」は日常的に開催されています。
誰でも参加可能で、もちろん初心者でも参加ができます。
参加費無料で開催している予選で勝ち上がるか、トーナメント上位入賞してためることができる「年間ポイント」の上位勢が参加する「m HOLD’EM Finals」という大会で入賞すれば、なんと賞金がもらえるという嬉しい企画もあります!
また、エムホールデムの協賛企業様とのコラボで、オリジナルグッズなどももらえるチャンスがありますので、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
m HOLD’EM(エムホールデム)の残念な点
色々考えましたが、残念な点はありません!
バトルロワイヤル系とも違った知略的な戦いは、ボードゲームに通じるものがありますね。
ルールはシンプルながらも奥が深いのが「エムホールデム」なので、魅力がわかるとハマること間違いないです!
課金をするならこちらがオススメ
個人的にオススメする課金は「VIPパス」ですね!
VIPユーザーになることで得られるのは、「毎日無償ダイヤ」が「40個」もらえるだけでなく、「ゲーム内の広告を非表示」、「リプレイで過去に対戦したプレイヤーのハンドが閲覧できる」などなどあります!
特に、過去の対戦相手のハンドが見られる機能は、エムホールデムを研究するいい材料になるでしょう!
課金額は「ダイヤ250個(有償ダイヤ244個)」+「有償ダイヤ120個」+「有償ダイヤ60個」で合計「1130円」です。
やや複雑な課金方法ですが、最少額で課金したいのでしたら、こちらの方法で試してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記の記事をまとめますと
今回は「m HOLD’EM(エムホールデム)」について紹介させて頂きました。
同じく、ボードゲームを題材とした作品として「MONOPOLY GO!」についても書かせていただいてます。
ご興味のある方はこちらも読んでくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!