アングリーバード ドリームブラストとは、ロビオ・エンターテインメントが手がける2018年11月12日にリリースされましたパズルアドベンジャーゲームアプリです。
今回はこちらの「アングリーバード ドリームブラスト」(通称:ドリブラ)についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
ドリブラの特徴・どんなゲーム?
北欧製の新感覚パズルアドベンチャーゲーム
フィンランドの会社であるロビオ・エンターテインメントは、過去にとある作品のマルチゲーム大会で優勝した経歴を持つ創立者が立ち上げました。
ロビオ・エンターテインメントはアングリーバードシリーズが代表作ですね。
海外製らしいビジュアルに反した奥の深いパズル性で、思わず小1時間は没入感に浸ってしまうくらいドリブラは面白いです。
ドリブラは直感的な操作で、連鎖(続けてバブルを消すこと)の概念も独特です。
小さなお子さんでも遊べるゲームなので、子どもとのコミュニケーションの一環としても良いのではないでしょうか。
ドリブラの基本は2つ以上の隣り合うバブル(パズルのピース)をタップで消すだけのシンプルなゲームなのですが、ギミックが凝っています。
例えば、4つ以上の隣り合うバブルを消した時に「レッド」(アングリーバードの一種)バブルに変換され、数列まとめてバブルを消します。
レッド同士を隣り合わせにすることで、「チャック」(アングリーバードの一種)バブルに変換され、縦横の四方をまとめてバブルを消していきます。
「チャック」同士を隣り合わせることで変換される「ボム」と呼ばれるアングリーバードですと、広範囲内の全てのバブルを消します。
このバブルの組み合わせとギミックを用いて、手数内にミッションの「とある色のバブルを消す」などをクリアすれば次のステージに進みます。
ドリブラのこだわりぬいたギミックたち
ギミックついて少し掘り下げますと、ステージが進めば進むほどアイテムが追加されていくので、出来ることが増えます。
例えば、アイテムの「シャッフル」はバラバラになったバブルをまとめてくれるんですが、使い方をあやまると更にバラバラになり、一瞬「何か起きたのか?」とよぎるシーンが多々あります。
また、ブラストする(まとめて消す)アングリーバードたち「レッド」「チャック」「ボム」の動きが読めない時もあり、物理学や重力も関連されていて重いものは当然のように早く落下します。
まとめて消すブラストは、ついついミッションより消す数がオーバーしてしまうくらい熱くなりがちですが、そこがドリブラの良いところだと思います。
ライフはスタミナではなく、コンティニューで消費される
ライフが初期段階だと「5」です。
いくらゲームをしていても減らないので「?」になってたのですが、どうやらライフはコンティニューの時に消費するので上級者になるほど消費していくでしょう。
ドロップで15分無限ライフなどもあるので、集中力と時間が許す限り遊べます。
ライフ(スタミナ)の概念が日本的ではなく、パズルの実力がある方ほど優遇される欧州らしい捉え方は、国産のゲーム会社でも取り入れて頂けたらゲームのシステム面も大きく変わっていくのではないかと推測します。
ドリブラの残念な点
序盤は限りなく遊べるので時間がある方が有利
私は上記の通り、小1時間ほど集中してゲームをしていました。
ドリブラは片手間には向かないゲームだと思います、何故なら上記の通り無限ライフ時間はゲームを閉じていても時間が経過されてしまうからです。
ドリブラにハマってしまうとついつい生活がおろそかになりがちなので、時間を決めてゲームするようにしましょう。
それぐらいの没入感があり良作ゲームアプリですが、ここはあえての注意喚起です。
課金をするならこちらがオススメ
個人的には「VIPパス」が一番オススメですね1
「400円」と言う微課金もさることながら、遊べば遊ぶほどドロップもおいしくなっていきます。
「VIPパス」で入手できるコインの使い道は序盤ではまずないですが、ライフ回復やブースター購入を検討している方ならかしこい課金になるのではないでしょうか。
序盤は無課金で遊んで、パズルが難しくなってきたころに課金するのも一つの手段ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「アングリーバード ドリームブラスト」について紹介させて頂きました。
ご興味のある方は、こちらも読んでくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!