『フィッシュダム』とは、Playrix Games社が開発している、2008年6月9日にリリースされました、アクアリウムマッチ3パズルゲームです。
おなじみのマッチ3パズルでも、本作では難易度が少し高い印象を受けました。
その他にもフィッシュダムではミニゲームに力を入れているので、全体的に飽きの来ない作りでgoodです！
今回はこちらの「フィッシュダム」についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
- ハードモードなマッチ3パズルをお探しの方
- 頭の体操になるミニゲームをお探しの方
- ホーム画面がアクアリウムで魚たちに褒められたい方
フィッシュダムの特徴・どんなゲーム？
フィッシュダムと言えば、数字の大きさで進めていくミニゲームがよく広告として流れていますが、その他にも脱出ゲーム要素もあります。
本作は「マッチ3パズル」がメインのゲームですが、合間にミニゲームが用意されていて、単調になりがちなパズルゲームではありません。
また、同じマッチ3でも上から落ちてくるパズルは「直下ではなく」、「流れるように左右にも落ちる」ので連鎖を考えると少しクセのある仕様です。
鎖で固められたパズルは一度消さないと動かすことができないのも、同じマッチ3パズルでも難易度の高さをうかがえます。
そんな「ひと癖ある」マッチ3パズルで新鮮味がありますね！
脱出ゲームについて
フィッシュダムの脱出ゲームとは、「ギミックを解いていき」プレイヤーであるお魚さんが無事ゴールまで進めることを目的としています。
例えば、ザリガニが立ちはだかっている場面では、ザリガニをうまくかわしつつゴールを向かうようにプレイしていきます。
ザリガニや障害物に触れてしまうと「やり直し」になるので、時間制限のない脱出ゲームでは熟考しながらギミックを解いていくスタイルです。
また、ピン止めされている場合は、ピンを外す順番が決められているギミックもあります。
さまざまなギミックが知恵の輪のように用意されているので、ある意味パズルゲームに近いかもしれません。
広告でよく流れているミニゲームについて
上記した「数字の大きさで進めていくミニゲーム」が、フィッシュダムのイメージされている方も多いのではないでしょうか。
弱肉強食の魚の世界では、数字が大きいほうが捕食し、更に数字が増えて見た目も大きくなるという仕組みです。
その中には、「×2」などと表記されているアイコンがあり、この場合はプレイヤーの数字が2倍になります。
また、プレイヤーの数字が対象のお魚さんより大きければ、隣り合わせでなくても進められます！
数字に苦手意識がなければ、サクサク進めるミニゲームとなっております。
このように「マッチ3パズル」、「脱出ゲーム」、「数字の大きさで進めるミニゲーム」の三本柱がフィッシュダムの主なコンテンツです。
アクアリウムに魚やオブジェを置いてデコろう！
では、「この3つのゲームを進めていくとどうなるか？」と言いますと、ホーム画面の「アクアリウム」のアイテムと交換できます！
お魚さんを増やすのもよし、オブジェを置くもよし、華やかに飾ってアクアリウムを充実させましょう！
一度クリアしたステージは再挑戦ができない仕様のため、常に前進あるのみです。
2023/04時点では、レベルのカンストが「11270」なので、今から始めてガッツリ遊んだとしてもやり込み要素も満載です！
ちなみに、アクアリウムのお魚さんはステージをクリアしたり、エサを与えると何かしら褒めてくれます。
海外のノリなので、個人的にはどことなく不思議な褒め方に見えてしまいますが、そこがまた面白いと思います。
フィッシュダムの残念な点
上記した、「一度クリアしたステージは再挑戦」できないので、「クリア済みのステージ選択」があると更に遊びごたえがあるんではないでしょうか。
また、次のステージを挑戦する際も、「マッチ3パズル」、「脱出ゲーム」、「数字の大きさで進めるミニゲーム」から選べると更に自由度が上がると思います。
しかしながら、フィッシュダムは膨大なステージ数なので、再チャレンジしなくてもコンテンツがある証拠なのでしょう！
公式の回答によれば「毎週、新しいステージを更新」とのことなので、仮にレベルカンストしても更に先のステージが毎週用意されます！
課金をするならこちらがオススメ
フィッシュダムは、主にマッチ3パズル用の課金がメインとなります。
マッチ3で登場する「雷（同じ絵柄を全て消去する）」、「爆弾（範囲内のパズルの消去）」、「無限ライフ一時間（一時間は無限に遊べる）」と「クリスタル（コンティニューなどに使用）」で「370円」からの課金です！
課金したほうが難易度が下がりイージーに進められます！
ゲームに歯ごたえを求める方でしたら、敢えての無課金でクリアできるところまで進めるのも１つの遊び方ですね！
まとめ
いかがだったでしょうか？
上記の記事をまとめますと
今回は「フィッシュダム」について紹介させて頂きました。
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
