アークナイツとは、Yostarが手がける2019年5月1日にリリースされましたタワーディフェンスゲームアプリです。
今回はこちらの「アークナイツ」(通称:アークナイツ)についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
アークナイツの特徴・どんなゲーム?
コストの概念、タワーディフェンスを理解しよう
タワーディフェンスゲーム共通に言えることですが、アークナイツには「コスト」という概念が存在します。
「コスト」というのは、陣地に配置する際に消費されるもので、低コスト(10未満)から高コスト(30前後)まで様々なオペレーター(仲間)がいます。
コストは時間がすぎることや、敵を撃破してコストを回復するオペレーターにより上がっていきますので、敵襲が来たらまず低コストのオペレーターを配置し進軍を止めて、状況に見合ったオペレーターを配置していきましょう。
序盤は狙撃手編成がオススメ
序盤は狙撃手(範囲攻撃ができる遠距離型オペレーター)が戦況を有利にしてくれることが多く、またコストも低めなオペレーターが多いです。
12体までオペレーターを選択できるので、3体くらいは狙撃手でも良いでぐらいです。
1体以上の重装兵がいたら磐石ではないでしょうか。
また仲間の配置を接近させるほど、医療オペレーターの範囲回復が役に立ちます。
12体編成のうち、どんなオペレーターを編成すれば良いのかを見極めることがアークナイツの醍醐味ではないでしょうか。
鉱山病の感染者への差別と戦う廃退的なストーリー
アークナイツの世界観は、鉱山病(オリパシーと読みます)の病により治療が必要な感染者と、国の報道による感染者への差別が浮き彫りになっています。
鉱山病とは重篤な症状を伴う死に至る病で、オリジニウムと呼ばれる源石によって感染し、伝染性もあることから多くの人に恐れられているのです。
感染者の集団「レユニオン」たちによる暴動を起こして国に反旗をひるがえします。
仲間であるロドスのオペレーターたちも鉱山病にかかった感染者です。
そして、主人公であるドクターは鉱山病の研究者であることが明かされます。
記憶喪失になってしまったドクターは、記憶がないことにも関わらず指揮官としては長けているという設定です。
オペレーターに的確な指示を出すことで、無事に生き残れるかというストーリーです。
アークナイツの残念な点
世界観がセンシティブなのでプレイヤーの好みが分かれる
アークナイツは、タワーディフェンスなので戦闘こそ過激な描写がないですが、ストーリーは好みが分かれるところです。
また、感染病という現代ではセンシティブな世界観なので、そちらも受け入れた上でプレイすることを推奨します。
精神衛生上、よろしくないと考える方にはオススメできませんが、逆に「感染者として伝染病に対してどのように振る舞うのか」と興味がありましたら実際にプレイしてみてください。
再配置するまでの時間がかかりすぎる
アークナイツでは配置ミスや致命的なダメージををおってしまうと「撤退」することができるのですが、再配置するまでに時間がかかってしまいます。
時間がかかってしまうと、戦況がかなり変わってきますので仮に劣勢だったとしたら、もう負けてる可能性もあります。
前衛ユニットの誤タップは慎重にならないといけません。
逆に操作に慣れてきたら問題ないと思いますので、まずはどこに前衛を配置したら良いかを見極めましょう。
再配置するまでの時間がスリリングではありますので、歯応えのあるゲームを求めている方にはオススメできます。
課金をするならこちらがオススメ
アークナイツのオススメ課金は「初心者応援パック」です。
星4の「グム」というオペレーターを手に入れるのが一番の魅力です。
スカウト券は一枚なので、スカウト券を集めて10連を引いても良いですし、1連でも良いです。
地味に嬉しいのは「入門作戦記録」が20個手に入ることですね。
入門作戦記録はオペレーターのレベルアップ素材で、アークナイツは最低でも12体編成のゲームなのでいくらあっても困りません。
課金額も「160円」と微課金なので、アークナイツが気に入ったなら課金しても良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記の記事をまとめますと
今回は「アークナイツ」について紹介させて頂きました。
同じく、美少女バトルシリーズで「ブルーアーカイブ」についても執筆させていただいております。
ご興味のある方はこちらも読んでくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!