「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」とは、スクウェア・エニックスが開発している、2019年11月14日にリリースされました、タクティカルRPGゲームです。
今回はこちらの「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」、(通称:FFBE幻影戦争)についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
FFBE幻影戦争の特徴・どんなゲーム?
フルボイス仕様!小国リオニスと大国ホルン、敵国フェネスとの因縁の戦争
FFBE幻影戦争では、メインストーリーがフルボイス仕様で臨場感があります。
一章のホルンの王女マシュリーが登場したあたりからドラマチックになり、「弱い男には興味がない。強さを見せてみよ」と主人公のモント王子に投げかけてくる展開は、熱いものがあります。
リオニスとフェネスとの政治的な関係性と、フェネスの王に嫁ぐことになっているホルンの王女マシュリーの存在。
マシュリーがリオニス側の人質になることで、因縁が生じてしまいます。
その先は、ぜひ読者のあなたがプレイしてストーリーを進めてみてください。
個性的なユニットやFFのジョブシステムを採用
FFBE幻影戦争は、ユニットがとにかく個性的でさまざまなジョブを持っています。
主に召喚(ガチャ)でユニットが手に入ります。
中でも「UR」(ウルトラレア)のユニットが戦力になりますので、序盤のうちにそろえておきたいところですね。
序盤の召喚では、「UR確定召喚」や「Lv.99UR確定召喚」などが毎日引けて、比較的に初心者でも始めやすさはあります。
ただし、ユニットの「限界突破」(上限レベルの上昇)となると、同じユニットを引き続けないと限界突破ができなかったりします。
「覚醒」(ジョブアビリティの解放)に至っては、メインクエストなどの素材をドロップで手に入りますので、確率で手に入りますのでまだイージーです。
「覚醒」を続けていくと、別のジョブを兼用することができます。
例えば、FFでおなじみの「黒魔法」と「白魔法」が両方使えるユニットもいたりするのです。
ですので、まずは「限界突破」よりも「覚醒」におもむきをおいて育成するとよいでしょう。
また、ユニットを編成して、「JP」(ジョブポイント)を稼ぐのが、アビリティ解放(スキルやバフなど)でもっとも必要なのですが、クエスト開始前の編成画面で「オーバル」と呼ばれる素材を駆使しておくと、「JP」をより多く稼ぐことができます。
ビジョンカードで召喚獣が登場!戦況が大きく変わる
AP(アタックポイント)を敵に攻撃などしてためていくと、装備しているビジョンカードの召喚獣で攻撃することができます。
召喚獣の攻撃はとても強力で、マス目の範囲攻撃が広いのも特徴です。
戦況を一変させる大きなチャンスなので、ぜひ活用してみましょう。
FFBE幻影戦争の残念な点
ストーリーを振り返ることができない
FFBE幻影戦争では、メインストーリーをはじめイベントクエストも読み返したり、振り返ることができない仕様です。
最初はクエストを進めたいがためにストーリーを飛ばしている方で、読み直したいとなっても振り返られないのです。
そちらは残念な点ですね。
課金をするならこちらがオススメ
有償の「幻影石」が必要なガチャを引くための課金がオススメです。
2022/11/09時点では、「FF7コラボ召喚」が開催されており、「コラボユニット1体確定3ステップアップ10連召喚」に合計「6000個」の有償の幻影石が必要です。
現金で換算しますと、すこしややこしい課金システムで、「11,800円」で有償の幻影石「5900個」手に入りますが、さきほど申し上げた有償の幻影石には届きません。
有償の幻影石で「100個」の課金がないため、「325個」の有償の幻影石を「650円」の追加課金あたりが妥当かと思われます。
課金額の合計は「12,450円」です。
かなり割高ではありますが、行く着くところはこちらです。
なお、3回のステップアップを10連引くたびに「URユニット1体確定」なので、コラボユニット以外でも引く価値はあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記の記事をまとめますと
今回は「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」について紹介させて頂きました。
同じタクティカルRPGの作品で「誰ガ為のアルケミスト」についても書かせていただいてます。
ご興味のある方はこちらも読んでくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!