誰ガ為のアルケミストとは、FgGが開発している、2016年1月28日にリリースされました、タクティカルRPGゲームです。
今回はこちらの「誰ガ為のアルケミスト」、（通称：タガタメ）についてご紹介致しますので、特に下記に当てはまる方は最後まで読んでくださると幸いです。
誰ガ為のアルケミストの特徴・どんなゲーム？
6周年分のログインボーナスが豪華！強化素材が序盤から潤沢にある
スクリーンショットはキャラの最大レベルを上げる「限界突破」の画面ですが、限界突破は基本的には「同じキャラを引いて欠片」を集めないとできない仕様が多いのです。
しかし、タガタメでしたら「どのキャラでも限界突破できる」素材が「6周年分のログインボーナス」でもらえて序盤は容易に限界突破できます。
限界突破だけでなく、レベル上げ素材も潤沢にありますのでジャンジャン育成できます。
今から始める方でも遅れをとることなく進められるので、よいのではないでしょうか。
ラノベ調の展開のストーリー
2022/11/19現在「魔導少女は空を見る」イベントが開催されており、ピックアップキャラクターのサイドストーリーとして楽しめます。
タガタメのメインクエストでも言えることですが、ラノベ調の展開のストーリーなので好みが分かれるとおもいます。
メインクエストの序盤からクライマックスシーンという斬新な展開で、主人公ロギと義兄のディオスが錬金術を使えることで聖教騎士団の即戦力になります。
騎士団長であり、育ての親のジークも「宿命なのか…？」と自問自答する場面もあり、伏線が多いです。
伏線を回収しつつ、序盤のクライマックスシーンまでのプロセスを読み進めていくのが醍醐味だと思いますので、ぜひストーリーも楽しんでみてください。
タクティクスが苦手でも強化さえしてしまえばオートで勝てる
相手が格上だと、どうしても手動でプレイしなければ勝てませんが、タガタメはレベルを一気に上げられますので、オートでサクサクです。
倍速機能もついていて、またリザルト（ステージクリア）までの時間によって「オート周回」の時間にもかかわってきますので、最初に目指すのはオートで勝てることです。
「倍速」で「オート」と戦闘画面上部にありますので、タップしてみてください。
逆に格上の歯ごたえのある戦闘を求めている方でしたら、強化などはほとんどせずにジャンジャン手動で進みましょう。
誰ガ為のアルケミストの残念な点
ユニット一覧の位置がわかりづらい、UI/UXが不親切
タクティカルRPGやRPGでは、ホーム画面の下にユニットを強化するなどの画面があるものと思いがちですが、タガタメでは「右上のメニュー」を開いてメニューの下にあります。
また、ユニットからキャラを選んだ後に「アビリティ（バフやスキルの総称）」や「ユニット強化」も画面の右端に寄せられていてわかりづらいです。
人によっては迷ってしまうUI/UXデザインなのが気になります。
ゲームアプリに慣れているとやや不親切さを感じるのではないでしょうか。
課金をするならこちらがオススメ
序盤で手に入る幻晶石（ガチャ石）で召喚（ガチャ）をするのもいいですが、序盤では「アイテム最大所持量」の枠を幻晶石を使って増やすことをオススメします。
枠は拡張するごとに幻晶石の消費が増えていき、最終的には課金してても増やしたほうが「周回放置」の効率が上がります。
500個までアイテム枠の拡張ができますが、序盤は最大アイテム所持数を「150個」くらいをめどに増やすとよいでしょう。
そのほかの課金要素は、2022/11/19現在ピックアップになっている「リーマ」を引いたあとに流れてくる「リーマ初獲得パック」がオススメです。
「幻晶石」が「2950個」と「リーマの欠片」が「150個」などが手に入ります。
課金額は「5900円」と決して安くはないですが、ピックアップになるくらいのキャラなので、ぜひ育てたいところです。
微課金でのオススメは「プレミアムセット」ですね。
課金額は「1000円」で有償幻晶石が「500個」と30日間、毎日ログインすると「イベントスキップチケット」や「幻晶石」がもらえます。
コツコツ進めたい方には向いていると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
上記の記事をまとめますと
今回は「誰ガ為のアルケミスト」について紹介させて頂きました。
また、同じくファンタジーな世界観のRPG「エバーテイル」についても書かせていただいてます。
ご興味のある方はこちらも読んでくださると嬉しいです！
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
