『エボニー – 王の帰還』(通称:エボニー)とは、TOP GAMES INC.社が開発している、2009年5月6日にリリースされました、リアルタイム戦略(RTS)ゲームです。
広告では、ピン抜きパズルゲームを大々的に打ちだしていますが、本作はリアルタイムストラテジーがメインです。
もちろん、ピン抜きパズルも健在で、ちょっとした息抜きに遊ぶこともできるのは魅力的ではないでしょうか。
本格ストラテジーとピン抜きパズルを併せ持つ、ちょっと変わったゲームです!
- 本格的なストラテジーゲームをお探しの方
- 同盟(ギルド)に貢献して上位を目指したい方
- 直感的に理解できるピン抜きパズルをお探しの方
エボニー – 王の帰還の特徴・どんなゲーム?
ピン抜きパズルは健在!
エボニーは「不思議なパズル」というコンテンツなどで、ピン抜きパズルが楽しめます!
ピン抜きパズルはサブコンテンツではありますが、頭の体操くらいの難易度で直感的に解けます。
「不思議なパズル」を進めていくと、レジェンド将軍「クレオパトラ」が仲間になるのも嬉しいですね!
コツとしては、キャラクターが前を向いていて「直線上に走る」という特性を持っています。
壁に当たればターンしますので、その動きとタイミングに合わせる必要があります。
ロープがあれば真上に登り、地面にすきまがあれば落ちていく特性も把握しておきましょう。
同盟加入のススメ!
同盟に加入するとメリットがたくさんあります!
一例としては、「盟友と助け合うことで、建設や研究のスピードアップ(時短)」になったりします。
一番恩恵を得られるのは、「同盟科学バフ」の効果を受けられるところですね!
盟友との協力するレイドの際も、同盟科学バフは適応されませんが、各プレイヤーのバフの恩恵は得られます。
ぜひ、同盟に加入して、エボニーのRTS要素を満喫しましょう!
個人的な同盟選びのポイントは、日本語の同盟であり、そこそこ加入人数が集まっている同盟はアクティブでよいのではないでしょうか。
イベントコンテンツには何かしらのリワードがある!
2023/05時点のイベントですと、「過去の秘密ルーレット」と呼ばれるコンテンツがあります。
その名の通り、ランダムなルーレットでアイテムなどをゲットできます!
目玉リワード(報酬)は「名将スキン-オデッセイ・エリーゼ」と「全境守護の将軍自選宝箱」ですね。
「全境守護の将軍自選宝箱」には、上記のスキン「エリーゼ」も含まれていて将軍を選ぶことができます。
運要素が強いですが、ぜひイベント中は挑戦してみましょう!
ガチャがない代わりに「酒場」で仲間探し!
酒場でランダムに現れる将軍も要チェックしましょう!
エボニーを進めていけば、スパルタクスなどイベントで将軍を手に入れることができます。
しかしながら、将軍には、「アタッカー」、「PvP(プレイヤー対プレイヤー)対策」、「サポート」など何かしらの役割があります。
酒場は、時間経過でも将軍が変わることもありますが、狙った将軍を仲間にしたいのでしたら、ジェムを砕いて更新することも可能です!
ガチャはないですが、酒場に行けば将軍を仲間にできると覚えておきましょう。
エボニー – 王の帰還の残念な点
画面を閉じるボタンが「×」や「←」と統一感がない
序盤で戸惑った点として、画面を閉じるボタンの位置とマークが統一されていません。
左上に「←」ボタンがあるかと思えば、右上に「×」ボタンとなっています。
UI/UXの視点から考えると、もう少し操作性を良くしてもよかったのではないでしょうか。
慣れればなんてことないことですが、更なるアップデートを期待します!
ピン抜きパズルもRTSも具体的なチュートリアルがない
エボニーの特徴でもありますが、いきなり本戦という形で進めていきます。
中には、つまづいてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ピン抜きパズルは上記のとおり、直感的に理解できます。
RTSの要素は、シミュレーションやストラテジー慣れしている方なら問題なく遊べるでしょう。
課金をするならこちらがオススメ
エボニーは無課金でも十分遊べるゲームではありますが、敢えて言うなら「1度限りの初日セール」がオススメの課金です!
ピンクジェム(課金専用のジェム)「499個」を課金をすると、合計「25000個」のジェムに還元されたり、「レジェンド歴史の名将」などが手に入ります!
ゲーム開始24時間限定セールなので、そちらは注意してください。
ピンクジェムの課金額は「680円」とお財布に優しい微課金なので、スタートダッシュとして課金してみてもよいかもしれません!
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記の記事をまとめますと
今回は「エボニー – 王の帰還」について紹介させて頂きました。
ご興味のある方はこちらも一読してくださると嬉しいです!
参考になった方は、以下よりダウンロードしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!